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大阪市役所のヤミ専従


 

近年、財政不足で悩んでいる大阪市ですが、そんな状況を全く反映していない、自覚意識の欠如した事例が2005年に発覚されました。
大阪市職員労働組合(市職)や大阪市立学校職員組合(学職組)は、大阪市役所の職員で構成される労働組合ですが、ここの役員は、市から公務員としての給与を貰いながら実際は勤務していませんでした。

彼らは労働組合の上部組織にあたる全日本自治団体労働組合大阪府本部で組合活動をしており、いわゆる「ヤミ専従」をしていたのです。更に、大阪市労働組合連合会(市労連)に加盟している自治労傘下である大阪市従業員労働組合(市従)の役員も、同様に「ヤミ専従」をしていて、その上「カラ残業」までしていたそうです。

結果として、大阪市職員から外部委員会に通報、市民団体「見張り番」からも、住民監査請求が出されました。請求内容は当該同労組役員の給与など約7800万円の返還を求めたもので怒りがこもっています。
書面によると、役員ら3人は殆ど通常の出勤をしておらず、職場から出て行ってしまう状態なのに残業代まで受け取っていてあきれてしまいます。
これが問題となって、より詳細な調査を行ってみると、驚くことに、963人のうち129人の労組役員が、実は違法な組合活動をしていることが公表されたのです。(大阪市労働組合連合会傘下7組織、大阪市役所労働組合対象)こんな状態を市民に対してどう申し開きをしたらいいのでしょうか。

 

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